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    今日の生徒さんは

    15歳で初めてピアノを習い始め

    今2年半が過ぎようとしています。

     

    ゆっくりではありますが

    着実に初見力がつき

    思うように弾けるようになって

    とても楽しそうです。

     

    スケールや和音転回の練習もしているのですが

    この練習ってホント

    同じことの繰り返しで全くつまらないのです。

    ドミソ・ミソド・ソドミ

    ファラド・ラドファ・ドファラ

    音名を言いながら両手で和音を弾きます。

    始めのうちは

    言う音と弾いている音が違っていたり

    指番号が曖昧だったりしますが

    徐々に慣れてきます。

     

    これを練習すると

    楽譜に和音やアルペジオが出てきた時に

    一つ一つの細かな音を読まなくても

    塊で音をとらえる事が出来

    指もスムーズに動きます。

     

    また、コードネームや和音記号も言いながら

    和音を弾いていると

    ポピュラーピアノにも役に立ちます。

     

    これらの練習は

    生徒さんには何のための練習なのか

    分からず、練習をおろそかにして

    しまいがちです。

     

    地味ですし

    全てを習得するのには何年もかかります。

     

    でも、いつか彼女が結婚して

    自分の時間が出来たときに、ふと

    ピアノが弾きたいと思って

    楽譜を見てすぐに弾けたら

    とても楽しいだろうと思うんですよね。

     

    今日は

    とても退屈であろう、その練習を

    熱心に毎回練習している彼女の姿が

    目に浮かぶようだったので

    特に「素晴らしい!」と褒めましたよ。

     

    地味な練習をコツコツと

    積み上げる事の出来る人は

    素晴らしいと思います。

     

    何の為の練習なのか

    最初は分からないと思っても

    「いつか弾けるようになる」と

    信じて指導に応じてくれるのは

    私にとっても本当に嬉しいことです。

     

    「年数は掛かるけど

    地道に少しずつ力をつけていれば

    あなたが大人になっても

    好きな曲をスラスラと弾けるようになるのよ」。

     

    生徒はこの言葉を

    目を輝かせながら

    聞いてくれたのでした。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     ある大人の生徒さんのレッスン。

    自分でアレンジし、楽譜も書いています。

    「私が一生懸命頑張った点を

    先生がちゃんと認めてくれるのがとても嬉しい」と

    言っていました。

    具体的に、どの部分をどのようにして頑張ってきたのか

    それは、生徒と先生にしか分からない事で

    的確さをもって褒め、認めることは

    指導者としての信頼に繋がると私は思っています。

     

    1曲で注意する点については

    一つか二つ。

    的を絞った方が

    練習もしやすくなります。

     

    結果を求めることも大事ですが

    一般の方のレッスンは

    結果よりも経過が大事ではないかと

    思っています。

     

    表面の良さだけではなく、

    練習の内容とポイントを

    重要視しているのです。

     

    それは、これからも

    出来るだけ長くピアノを楽しんで貰いたいからです。

     

    何が難しかったのか

    どうしたら克服できるのか

     

    いつも

    生徒さんの気持ちに寄り添う

    指導者でありたいと

    私はいつも思っています。

     

    毎月行っている「歌声くらぶ」では

    発声練習を取り入れていますが

    声がよく出るようになったと

    喜んでいただいています。

     

    大きな声で歌う事は

    ストレスの発散にもなりますし

    健康にも良いですよね。

     

    そしてこれだけではなくて

    笑いもあります。

     

    ちょっとしたゲームでも

    笑うと

    腹筋を使うので声もよく出てきます。

    私は頭を使うゲームが苦手で

    しょっちゅう負けます。

    「先生でも間違えるんですね」と
    大笑い!

     

    歌は不思議です。

    一瞬で思い出のあの頃にフラッシュバックします。

     

     

    私も

    母が認知症で

    父と一緒に施設に訪問の度に

    「ふるさと」を歌いましたので

    亡くなった今

    ふるさとを歌うとついつい

    泣いてしまいます。

     

     

    それぞれの方が

    深い思い出の歌を持っていますので

    思わず感情が溢れてくるのです。

     

     

    大きな声で歌い

     

    笑って泣いて

     

    感情が豊かになる1時間。

     

    そして素晴らしいお客様との出会い。

     

    それらが全部

    私自身とても楽しみにしている

    ひととき。

     

    それが「歌声くらぶ」なのです。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    先日、打ち合わせで

    あるワインバーに行った時に

    マスターがこう言ったんです。

     

    「やっぱり音楽は間だよね」。

     

    私も全く同感でした。

     

    「間」はその奏でる音楽を生かしもするし

    殺しもすると思います。

     

    如何に奏でるかよりも

    「如何に休むか」。

     

    出ている音には「聞こえる」という意味での

    実態があるのですが

    「間」には実態がありません。

     

    でも

    実態のないものの中にこそ

    本質があるのかもしれません。

     

    ジャズでいうグルーヴは

    休符で表現するもののように思います。

     

    また、シャンソンなど

    自由なリズムを求められる音楽では

    音が無いという空間が存在しますが

    奏でる者にとって怖いものでもあります。

     

    空間があると

    音で埋めたくなったりします。

     

    ちょっとした間があることで

    言いようもない感動を覚えたりすることがあります。

    聴覚だけではなく

    視覚からも「間」を感じることが出来ます。

     

     

    「間」を美しく奏でる。

     

    こんな演奏者でありたいと

    思っています。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    先日はシャンソンディナーショーの

    伴奏を務めました。

     

    今年からピアノと鍵盤ハーモニカを

    同時に演奏していますが

    今回で二度目になります。

     

    シャンソンやタンゴには

    通常アコーディオンが使われますが

    そのアコーディオンの代用として

    ケンハモを使います。

     

    左手でピアノ。

    右手でケンハモ。

    ケンハモは肩から掛けていますので

    両方弾くことが可能です。

     

    部分的に両手でピアノを弾くこともあります。

     

    また、タンゴは和音を1拍ずつ転回させるので

    鍵盤を見ないで弾くのがとても大変でした。

     

    苦労の甲斐あって

    沢山のお褒めの言葉を頂き

    また少し自信が付きました。

     

    私が持っている機種は

    直接ミキサーにつなぐ事が出来るので

    大きな会場でも演奏可能です。

     

    今回はライブ録音するという事で

    その機能を活かすことが出来ました。

     

    今年はあと3回くらい

    シャンソンコンサートの伴奏をすることが

    出来るかなと思います。

     

    「これが私の伴奏のスタイルよ!」と

    堂々と胸を張って言えるように

    もっともっと磨きをかけていきたいと思います。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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