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    緊張しても弾けるようになるには

    「コンサートやライブの時、緊張しないのですか?」と

    聞かれることがよくあります。

     

    プロであっても全く緊張しない事はありません。

    ただ、緊張することに慣れているだけなのです。

     

    よく100回の練習よりも1回の本番といいますが

    普段とは違う状況の下で演奏する機会が多いほど

    緊張にも慣れて

    成功する確率も高くなっていきます。

     

    では、どうしたら成功の確率を高められるのでしょうか。

     

    私は伴奏者としてコンサートやライブに出させて頂いていますが

    大体3か月位前から毎日練習します。

    伴奏の場合、安定したテンポを身体に覚えさせるのが

    一番のポイントになります。

     

    本番2週間前くらいになると

    どうしてこんなところで間違えたんだろう?と思うくらい

    思いもかけないところでつまずく事が多くなります。

     

    でも実はこれはとても良い兆候なのです。

    この良い兆候を無駄にしてはいけません。

     

    間違える時は必ず原因があります。

    指使いが間違っていたり

    楽譜をしっかりとみていなかったりと

    つまずいた原因をよく考え、必要なら対策を講じます。

    楽譜に指番号を書く。

    次の音符をちゃんと見る!という印を入れるなど。

     

    そして次は絶対に同じ間違いをしないこと。

     

    このサイクルを繰り返していくうちに

    段々とノーミスで弾けるようになります。

     

     

    もう一つ

    本番に近い状況を作るというのも

    良い練習方法だと思います。

     

    例えば

    「練習を開始する1回目を本番だと思って弾く」

     

    本番は1度きりなので、練習する1回目が

    その状況に近いんです。

     

    練習するときって安心して間違えてしまうんですよねー。

    変な言い方ですが、ピアノを弾く方には

    分かって頂けると思います。

     

    本番まであまり日にちが無い中で、その練習をしているのでは

    本番と練習とのギャップがあまりにも大きい。

     

    練習開始の1回目は本番だと思って

    間違えても止まったり修正せずに最後まで弾くようにします。

     

    弾き終わった後に、間違えた原因を突き止めて

    2回目の時には同じ間違いをしないようにするのです。

     

    この練習法は、多くの時間を使わずに

    効果を上げることが出来ます。

     

    また、私が本番で成功しているのが

    「リラックス」。

     

    1曲の中で、「ここが勝負!」という箇所があると

    緊張して肩や腕に力が入って失敗した経験があります。

     

    「ここだ!」と思う場所に来たら逆に

    心の和む様なイメージを想像すると

    ふっと頭と体の力が抜けながらも集中してしっかりと弾き切る事が出来るんです。

     

    大事なフレーズは何度も何度も練習しているのですから

    リラックスさえしていればちゃんと弾けるのです。

    「ここは大事だから間違っちゃいけない」とか

    「ちゃんと弾かなきゃ」と思えば思うほど

    頭と肩に力が入って

    ひどいときは頭が白~くなって自分をも見失うという

    経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

     

     

    「本番と練習時の心理的ギャップを少なくする」。

     

    生徒さんには

    このように指導していますよ。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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